Chrome拡張機能メモ

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個人的にいまお気に入りのGoogle Chrome拡張機能リスト。Chromeがさらに便利に。

Chromed Bird

Twitterクライアント。Twitter以外のサイトを見ながらTwitterも遊べる。

goo.gl URL Shortener

Google製の短縮URLサービス。サイトの安全性もチェックしてくれるので、安全性も高まる。

Google Mail Checker

Gmailにメールが来ると知らせてくれる。

RSS Subscription Extension (by Google)

ChromeはRSSフィードの取得機能がない。この拡張を入れるとRSSリーダーへの連携がスムースになる。

IE Tab

Chromeの中にInternet Explorerのタブを開いてくれる。IEでしか機能しないWEBサイトなどは未だにあるので、そういうとき便利。

LastPass

IDとパスワードを記録してくれ、自動でパスワードなどを入力してくれるクラウドサービス。WEBサーバー上にパスワード等を保管しておけるので、LastPassをインストールすればどのマシンでもパスワード入力の煩わしさを軽減してくれる。データは暗号化されているので安全。ただし、他人と共有しているマシンで使用する際は最後必ずログアウトしておくこと。

webページショット

WEBサイトのスクリーンショットを作成してくれる。画面外の部分も結合して、1ページまるごと1枚の画像ファイルに保存。備忘録的な意味で画像を保存しておくのも便利かも。

FastestChrome – Browse Faster

WEBサイトのデータを先読みして、自動的に開いてくれる。たとえば、ブログなどで数ページに渡る記事だったりすると、ページネーションで1、2、3、4…とクリックしていかないといけないが、これをインストールすると、全部タブ内に続けて開いてくれる。

AutoPatchWork

上のFastestChromeと同様、ページをつないで表示してくれる。
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新しいものへの意味付け

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少し前発表のあったiPadについての騒ぎはようやく落ち着きつつありますね。一時期はTwitterもブログもiPadの話で持ち切りでした。しかし、そのiPadに関する様々な意見を読んでいて面白いなーと思ったのは、iPadをどのように解釈するかということについてです。

iPadは、現在流通している代表的なコンピュータとは少し違った形をしています。タブレット型コンピュータと呼ばれ、キーボードなどがありません。まな板みたいなデバイスです。タブレット型コンピュータ自体は他社では以前から発表されていました。ノートPCでディスプレイだけ取り外せるようになってる「Lenovo IdeaPad U1」などは非常にユニークなものですが、ディスプレイを取り外した状態だと基本機能的にはiPadとなんら変わらないわけです。最近話題になったものとしては、電子ブックリーダーとして発売されてるAmazon Kindleなどがありますね。

しかし、iPadはLenovo IdeaPad U1やKindleのときとは違い熱狂的なお祭り状態になりました。なぜか。やはりiPhoneの遺伝子を受け持っていることと、「新しい」ということを強調したからじゃないかと思うんです。Kindleは新しい「本」ですよ、というコンセプトで世に出されています。便利な本なのだと。またLenovo IdeaPad U1は、ディスプレイが着脱できるという変な機能を持っていますが、基本的にノートPCなんですよね。あくまでもノートPCの変り種でしかないんです。どちらも、既存の何かのイメージを受け継いでいます。しかし、iPadはあえて、その何かを提示しませんでした。ノートPCとも言っていないし、本とも言っていない。それが成功したんじゃないかと思うんです。

新しい形の「本」なのだと宣言してしまうと、人は本のイメージを持ってそれに接しようとします。本としてどのように使えるかとか、既存の紙の本と比べてどのように便利か不便かとか、コストはどうだとか考えるでしょう。それは「ノートPC」だという場合も同じです。既存の何かであるといって世に出せば、人はそれを前提に受け入れようとします。携帯電話がいい例ですよね。日本の携帯電話は、もう電話というカテゴリーを遥かに逸脱した存在です。電話としての通話機能は一部の機能でしかありません。それくらい多種多様な使い方のできる機械なんです。しかし、「電話」だと思って私たちは購入するので、メインの使い道を電話として使おうとする。また、電話として認識しようとする。しかし、そうすると本来その機械が持っている可能性のごく一部にしか意識を向けていないことになります。実際、自分の携帯電話の機能のほとんどを生かしていない人が多いのではないでしょうか。それは、「電話」だと思い込んでいるからなんですね。はじめに「電卓」だといって手に入れていたら、多分、便利な電卓として使うようになるでしょう。

繰り返しますが、iPadはその既存のイメージをあえて提示しませんでした。これは電話ですよとか、本ですよとか、電卓ですよとか、ノートPCですよ、などと言わなかった。これは「iPad」であるとしか言っていないのです。私たちは今までiPadというものは使ったことがないので、どうやって使えばいいのだろうと思うわけです。ここが重要です。視聴者に使い道を考えさせた。考えさせるというのは、相手を能動的に参加させるということです。考えさせた時点でもう何割か勝利しているのです。こんな使い方できるかな、あんな使い方できるかな、って自分がiPadを使ってる姿を想像してしまったとき、ものすごく身近なものになってしまっているのですよ。

WEB上のあちこちの記述に面白い喩えを書いているのを見かけます。「iPadはデカイiPod Touchである」とか書いてるのを見かけました。ああなるほどなと思いましたが、同時にそのとき、なぜわざわざそんな風に例える必要があるんだろうと思ったんです。たしかにデカイiPod Touchといえなくもないですが、そんなこといったら、キーボードのないノートPCであるともいえるじゃないですか。

私たち人間は未知の情報をなんとか理解したいという欲求があります。理解するというのはどういうことでしょうか。もう少しいうと、わかった気になるということです。本当の意味での「理解」というのは仕組みを完全に把握しきるということだと思うのですが、現在の人類にそれは不可能でしょう。しかし、私たちは日常生活において、「わかった」と満足することができます。つまり完全な理解とわかる気分というのは違うんですね。一般的な人が感覚的に望んでいるのは、わかったという気分ですね。これは、脳神経的にいえば、神経のネットワークがつながるということではないかと思います。未知の情報と既知の情報がつながり体系化されたとき、「わかった」と思うのでしょう。それが、本当に正確な事実かどうかは関係ありません。なるほど!と思えれば、その人にとってそれは正しいのです。iPad発表から数日はそのようなみんなが「わかった!」と思えるまでの行程がいたるところで展開されていたなと思いました。Twitterやブログなどでは、リアルタイムにその進行が垣間見れました。もちろん同時に自分もみんなと同じように、iPadを自分の中でどのような位置づけにするかを模索していたので、様々なiPadに対する考えというのを見つけてはなるほどと思ったり、いや、それはないだろ、とか思ったりして、徐々に自分の中のiPad像を作り上げていったのでした。

新しいものとそれを受け入れる人間の心理というのは、勉強していけば面白そうです。アートはまさしくそのシチュエーションを創造するものだと思うので、アーティストにとっても重要な研究領域なんじゃないでしょうか。

アニメ制作関連メモ

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アニメ制作関連のいろいろメモ。随時更新あり。たぶん。

ねこまたやってWEBサイトで見かけた便利そうなソフトウェア類

じゃにか倶楽部

絵コンテエディタ(ねこら氏)

アニメーターの仕事道具

アニメーターの道具(在宅人)

アニメ制作関連道具

アニメはこうやって創られている

パースに関するなるほどな話(宮崎駿氏制作の資料)

アニメ制作関連道具取扱店

  • 株式会社ナカザワ
    • 住所:東京都練馬区小竹町1丁目68-10
    • 電話番号:03-3974-0067
    • 備考: 印刷会社。業務用途の動画用紙、絵コンテ用紙などアニメ関係紙類。2000枚から。
  • トゥールズウェブショップ
    • アニメ制作用品をはじめ様々な画材を扱ってるオンラインショップ。
  • 画材生活
    • 画材のオンラインショップ。コミック、アニメ用品もあり。
  • TOOLS楽天ショップ
    • コミック画材オンラインショップ。アニメ用品あり。
  • Amazon

制作風景動画

オンラインサービスの旬

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mixiにも書いたけど、こっちにも転載。

今までの経験から考えると、WEB上のサービスには旬の時期っていうのがある。
mixiにもかつてはあった。mixiは、昔より今の方がもちろんユーザー数が多いんだけど、なんかわくわく感を感じなくなってきてる。 慣れてしまったとか、飽きてしまった、というのもあるのかもしれないけど、やっぱやってる人の層が変わってしまったからじゃないかという気がする。

新しいサービスには、新しもの好きでチャレンジングな精神を持った人が集まってくる。創造性の高い人が集まっているといえる。だから、面白いことを提案したりはじめる人が多く、サービスの持ってるポテンシャル以上の面白さが出ていたりする。

そうして人気が出て、人がどんどん集まってくる。しかし、後から入ってくる人は保守的な人が多い。あまり自分たちで発案したり、行動する人はいない。そういう人が増えてくると、最初にいた開拓者はだんだん抜けていく。すると、残りは保守的な人ばかりになり、退屈なコンテンツになっていく。いい言い方をすれば安定する。

個人的な経験としては、まず、お絵かき掲示板がそう。最初の頃はすごく面白かった。
あと、ニコニコ動画。今でも面白いけど、もう開拓者はいない。新着動画っていう生放送のやつだけが、面白いかなと思える程度。
pixivとかもそうだし、FF11もそうだったなぁ。

で、今はツイッターは開拓者がいっぱい集まっていて活きがいい状態。面白いことやり始める人がたくさんいて、活気がある。やるなら、今ですよ。

ということで、やりませんか?

誰得

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YouTubeやニコニコ動画で人気のある動画の一つのお約束に「何の役にもたたない」ということがあるんじゃないかな。その作品を成立させるためにのみ労力が払われているような作品。ニコニコ動画だと、そういう作品には「誰得」とかコメントがついたりする。誰が得するんだこの動画っていうことですが、この誰得動画の精神はアートや遊びにとっては結構重要な気がする。 続き

仕事と金

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最近、よく考えるのが仕事の捉え方です。ちょっと考えをまとめるために書いておこう。 続き

第14回成安造形大学卒業制作展

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京都市美術館別館

今日は映像メディアクラス(CG・アニメーション)の卒業制作の成績評価のため、もう一人の卒業制作担当の森公一先生とすべての作品を見ていきました。映像は15作品、ゲームは2作品の出展です。

CGクラスは今年も一定水準以上の作品が揃ったと思います。贔屓目も入っているかもしれませんが、成安の卒制は高水準だと思います。ほんとたくさんの人に見て欲しいんですよね。でも、大きな美術系大学と比べて認知度は劣るのでそこが歯がゆいところ。どうやったら、もっと知ってもらえるんでしょうか。

映像メディアクラス CG・アニメーションコースの各賞は、以下の通りです。毎年、賞の選考は非常に悩みます。また学生からの苦情も毎年きます…。アニメーションやゲームの作品は制作に非常に時間がかかり、ほぼ1年ほど使ってやってますので、みな思い入れも強いのだと思います。

優秀賞

「Hunting」
天谷考宏+榊原卓

これは、躊躇なく決めました。安定したクオリティでしっかりと完成しきっています。テーマ性と表現が一定水準以上のクオリテイを持っていました。「ポリゴン」を意識した造形になっており、3DCGアニメーションの特性をうまく表現に昇華しています。また、フラットでビビットな色彩も美しくまとめられていて魅力的です。何を使って表現するか、どのように使うか。これを意識して制作している人は少なかったのではないでしょうか。このレベルにまとめられた作品は他にはないと判断し、優秀賞としました。

奨励賞

「nuisance」
中村亜樹

中村さんの作品も高品質なCGアニメーションとして抜きん出ていたと思います。古いものをゴミとして認識する掃除機が巻き起こす事件を描いたものですが、そのアイデアが秀逸です。古いものはゴミとして捨てられる。お婆さんも古いものだから、機械から見ればゴミとして認識されてしまう、このロジックは面白いです。また、キャラクターの造形が魅力的です。おじいさんもおばあさんもいいキャラが出ています。しかし、この作品はHuntingと比べると荒削りな感じがします。シェーディングがザワザワしていたり、動きや編集も微妙に外していてもったいないという感があります。部屋の作りなども本来もっと作り込むべきだと思います。3DCGアニメーションとしてスタンダードな作りで高品質に作りあげた作品ですが、、不備な部分を感じるところもあり、優秀賞には届かないかなと思いました。

奨励賞

「さしみWARS」
真木靖子

非常に楽しい作品です。アニメーションが本来もつ「絵が動く面白さ」が生きています。話に深みなどはあまりないですし、テーマ性などもあまり感じません。本来動くはずのないものが動くという面白さがうまく引き出されていること、登場するキャラクターたちが魅力的に映ることを評価しました。女の子の表情も好感が持てます。テーマ性やストーリー性を追いかけるあまり、忘れがちである「アニメーションの面白さとは何か」を考えさせてくれるのではないでしょうか。

佳作

「さい・まだ」
金井圭

この作品の賞選考において、申し訳ないという気持ちです。実は今日はじめてまともに鑑賞させてもらいました。非常に面白かったです。設営の時に作品を見させてもらったとき、DVDの調子が悪く、カクカクでほとんどまともに鑑賞できない状態でした。ただ、面白そうだなーということは伝わってきたので佳作としました。今日ちゃんとした映像を見たところ、想像以上に良い作品でした。考えさせられるテーマとストーリー、そしてそれが心に響いてくるシルエットのアニメーションと朗読。また、その絵は高品質に作られていて綺麗でした。編集・演出的にも的確に行われていました。もし、設営のときちゃんと見れていたら、賞の順番は変わっていたかもしれません。作品賞、もしくはテーマ賞というのを設定するとすればこの作品でしょう。どこで発表しても恥ずかしくない作品です。

教員特別賞

「ジラ」 福本絵美子

「Tin Soldier」矢野由以子

大学の正式な賞ではありませんが、この2作は奨励賞、佳作と同レベルの表現クオリティを持っているのですが、賞の数は限られているため、急遽設定しました。この2つの作品も非常に面白いので是非見てください。ジラはドラマ賞、Tin Soldierは描画賞といっていいかと思います。

日曜日までやってますので、ぜひご来場ください!

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